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記事 #リスティング広告 #Web広告 #店舗集客

リスティング広告入門|店舗集客への活用

リスティング広告の基本を店舗ビジネス向けに解説。仕組み、メリット・デメリット、Google広告との違い、始め方までわかりやすく紹介します。

5分で読める
オクリテ編集部

リスティング広告とは

リスティング広告は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンで、ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告です。「検索連動型広告」とも呼ばれます。

検索結果の上部や下部に「広告」というラベル付きで表示され、クリックされた時に課金される仕組み(クリック課金)です。


リスティング広告の仕組み

表示の流れ

ユーザーが「渋谷 美容室」と検索

設定したキーワードとマッチ

オークションで表示順位が決定

検索結果の上部に広告表示

クリックされたら課金

オークションの仕組み

リスティング広告は、入札制で表示順位が決まります。

順位を決める要素

要素内容
入札価格1クリックにいくら払うか
品質スコア広告の品質評価(1〜10)
広告表示オプション追加情報の有無

計算式

広告ランク = 入札価格 × 品質スコア

高い入札価格でなくても、品質スコアが高ければ上位表示できます。

品質スコアを高める要素

要素改善方法
推定クリック率魅力的な広告文を作成
広告の関連性キーワードと広告文の一致
LP体験高速で関連性の高いLP

店舗ビジネスでのメリット

メリット一覧

メリット内容
即効性がある設定後すぐに表示開始
今すぐ客に届く検索している=ニーズがある
地域を絞れる商圏内に限定できる
予算をコントロール1日の上限を設定可能
効果測定しやすいクリック数、CV数を把握
少額から始められる月1万円〜でもテスト可能

特に効果的な業種

業種理由
美容室「地域名 美容室」で検索されやすい
飲食店「近くの〇〇」で検索されやすい
整体院症状で検索するユーザーが多い
不動産エリア×条件で検索
歯科医院急な痛みで検索
修理業緊急性が高い

デメリットと注意点

デメリット一覧

デメリット対策
運用に手間がかかる定期的な調整が必要
競合が多いと高くなるニッチなキーワードを狙う
クリックされても来店しないLP、キーワードの精度向上
継続的に費用がかかる費用対効果を見て判断

向いていないケース

ケース理由
認知度向上が目的検索されないと表示されない
新しいサービスまだ検索されていない
低単価商品獲得コストに見合わない

Google広告とYahoo!広告の違い

基本情報

項目Google広告Yahoo!広告
検索エンジンGoogleYahoo! JAPAN
シェア約75%約20%
ユーザー層全年齢40代以上がやや多い
最低出稿額1円〜1円〜

どちらを選ぶべきか

おすすめ条件
Google広告のみ予算が限られている、若年層ターゲット
両方ある程度の予算がある、幅広い層にリーチしたい
Yahoo!広告重視シニア層がターゲット

店舗ビジネスの場合 まずはGoogle広告から始めるのがおすすめです。シェアが大きく、Googleマップとの連携も強みです。


リスティング広告の始め方

ステップ1: アカウント作成

Google広告の場合:

  1. ads.google.comにアクセス
  2. Googleアカウントでログイン
  3. 広告アカウントを作成

ステップ2: キャンペーン設定

設定項目店舗向けの設定
目標来店数、電話問い合わせ、Web訪問
キャンペーンタイプ検索
ネットワーク検索ネットワーク
地域店舗周辺に限定

ステップ3: キーワード選定

店舗向けキーワードの考え方

パターン意図
地域+サービス「新宿 歯医者」地域で探している
サービス+近く「美容室 近く」今すぐ行きたい
悩み+解決「肩こり 整体」課題を解決したい

ステップ4: 広告文作成

効果的な広告文の要素

  • キーワードを含める
  • 特典・メリットを訴求
  • 行動を促す言葉(CTA)
  • 信頼要素(実績、口コミ評価)

例(歯科医院)

見出し1: 新宿駅3分|〇〇歯科
見出し2: 当日予約OK・痛くない治療
見出し3: 初診料無料キャンペーン中

説明文: 虫歯治療から矯正まで。
        痛みを抑えた丁寧な治療で
        口コミ評価4.8。
        土日も診療、予約優先制。

ステップ5: 予算設定

1日の予算目安

予算期待効果
500円/日テスト、少数のクリック
1,000円/日ある程度のデータ収集
2,000円/日安定した集客
5,000円/日〜本格運用

効果的な運用のポイント

ポイント1: 除外キーワードを設定

広告を表示したくない検索語句を除外します。

除外すべきキーワード例

  • 「求人」「アルバイト」(求職者を除外)
  • 「無料」「やり方」(情報収集層を除外)
  • 競合店名(意図しないクリックを防ぐ)

ポイント2: 広告表示オプションを活用

広告に追加情報を表示して、クリック率を高めます。

オプション内容
電話番号ワンタップで電話
住所地図、経路を表示
サイトリンク追加のページリンク
コールアウト「駐車場あり」などの補足
構造化スニペットサービス一覧など

ポイント3: コンバージョン計測

何件の成果につながったかを計測します。

計測できるコンバージョン

  • 電話ボタンのクリック
  • 予約フォームの送信
  • 来店(Googleマップ連携)

ポイント4: 定期的な見直し

頻度確認内容
毎日予算消化、異常がないか
週1回クリック数、CV数の推移
月1回キーワード見直し、広告文改善

費用対効果の考え方

重要な指標

指標意味計算方法
CPC1クリックあたりの費用広告費÷クリック数
CVRコンバージョン率CV数÷クリック数
CPA1件あたりの獲得費用広告費÷CV数
ROAS広告費用対効果売上÷広告費

損益分岐点の計算

客単価: 5,000円
粗利率: 50%
粗利: 2,500円

CPA(許容獲得単価): 2,500円以下なら黒字

リピート来店を考慮すると、初回は赤字でも許容できる場合があります。


自社運用 vs 代理店

比較

項目自社運用代理店
費用広告費のみ広告費+手数料(15〜20%)
手間多い少ない
ノウハウ自分で学ぶ代理店が持つ
反応速度速い依頼が必要

選び方の目安

状況おすすめ
月額10万円未満自社運用
月額10〜30万円どちらでも
月額30万円以上代理店も検討

まとめ

リスティング広告は、「今まさに探している」ユーザーに広告を届けられる、店舗集客に効果的な手法です。

始めるためのポイント

  1. 地域を絞る: 商圏内に限定して無駄を省く
  2. キーワードを厳選: 「地域名+サービス」から始める
  3. 魅力的な広告文: 特典と行動喚起を入れる
  4. 除外キーワード: 無駄なクリックを防ぐ
  5. 効果測定: コンバージョンを計測
  6. 少額テスト: 月1〜3万円から始める

まずは小さく始めて、データを見ながら改善を続けていきましょう。

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オクリテ編集部は、店舗の集客・リピート施策に関する実践的な情報を発信しています。

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