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記事 #リピート率 #レストラン #常連客

レストランのリピート率を上げる方法|常連客を増やす5つの施策

レストランのリピート率を上げる具体的な方法を解説。記念日マーケティング、LINE活用、会員制度など、常連客を増やす施策と成功事例を紹介します。

5分で読める
オクリテ編集部

レストラン経営において、リピート客の確保は売上の安定に不可欠です。特に高単価のレストランでは、一度来店したお客様に繰り返し選んでもらうことが、広告費を抑えながら成長する近道となります。

この記事では、レストランのリピート率の現状から、具体的な改善施策、成功事例まで詳しく解説します。

レストランのリピート率の現状と課題

レストラン業界のリピート率について把握しましょう。

レストランの平均リピート率

レストランの平均リピート率は**約20〜30%**と言われています。特に高単価のレストランは日常使いしにくいため、リピート率が低くなりがちです。

繁盛しているレストランのリピート率は40〜50%以上。特別な日だけでなく、「あのお店で食事したい」という動機で選ばれる存在になっています。

レストランのリピート率は以下で計算します。

リピート率 = 2回目以上来店客数 ÷ 初回来店客数 × 100

半年〜1年単位での計測が、高単価レストランでは適切です。

リピートされない原因

レストランでリピートされない主な原因です。

1. 価格の壁

  • 頻繁に行くには高い
  • 特別な日にしか使わない
  • 日常使いの選択肢に入らない

2. 印象に残らない

  • 料理・サービスが期待通りでなかった
  • 他のレストランとの差別化が不明確
  • 感動するような体験がなかった

3. 来店のきっかけがない

  • お店のことを忘れた
  • 記念日やイベントがない
  • 新しいお店を試したくなった

レストランでは、特別な体験の提供記念日マーケティングがリピートの鍵です。

レストランのリピート率を上げる方法5選

具体的な施策を5つ紹介します。

来店後のフォロー(LINE・DM等)

丁寧なお礼メッセージと、次回来店の動機付けを行いましょう。

フォローメッセージ例

〇〇様

先日は当店にお越しいただき、
誠にありがとうございました。

お料理はいかがでしたでしょうか。
〇〇(料理名)はシェフの自信作でございます。

来月より秋の新メニューがスタートいたします。
ぜひまたお越しいただけましたら幸いです。

ご予約はお電話またはLINEにて承ります。

高級レストランの場合は、カジュアルすぎない丁寧な言葉遣いが重要です。

紹介制度・紹介カードの活用

レストランは「あそこ美味しかったよ」と紹介されやすいサービスです。

レストランの紹介制度例

  • 紹介者:次回ワンドリンクサービス
  • 被紹介者:デザートプレートサービス
  • 紹介で来店の旨を伝えると特別な配慮

高級店では金銭的な割引よりも、スペシャルな体験(シェフからのご挨拶、特別デザートなど)を特典にするのが効果的です。

ポイントカード・スタンプカード

レストランでは「メンバーシップ」「会員制度」の形が合います。

効果的な会員制度の設計

  • 会員登録で誕生日にスペシャルサービス
  • 来店回数に応じてランクアップ
  • 上位会員は予約優先・限定メニュー

高単価店では、金銭的特典より優先待遇(予約の取りやすさ、特別席の案内など)が喜ばれます。

次回予約の促進

レストランでは「記念日予約」を促すのが効果的です。

次回予約を促す施策

  • 会計時に「次の記念日はいつですか?」と聞く
  • 誕生日・結婚記念日をカルテに記録
  • 記念日1ヶ月前にリマインドメール

「〇〇様の大切な記念日をお祝いさせてください」という姿勢が、特別感を演出します。

記念日・季節のキャンペーン

レストランは記念日マーケティングとの相性が抜群です。

キャンペーン例

  • 誕生日:バースデープレート+写真撮影
  • 結婚記念日:シャンパン1杯サービス
  • クリスマス:特別ディナーコース
  • バレンタイン・ホワイトデー:ペアコース

顧客データベースを活用し、記念日前に「お祝いのご予約はいかがですか?」と案内しましょう。

レストランでリピート率を上げた成功事例

実際にリピート率を改善したレストランの事例を紹介します。

事例1:記念日管理で年間リピート率40%達成

東京のフレンチレストランAでは、来店時に記念日を必ずヒアリング。誕生日・結婚記念日・交際記念日などを顧客データベースに記録しました。

記念日1ヶ月前にメールを送信する運用を開始し、「記念日はここで」という認知が定着。年間リピート率が25%から40%に向上しました。

事例2:会員制度でVIP顧客を育成

大阪のイタリアンレストランBでは、3回来店で「シルバー会員」、10回で「ゴールド会員」という制度を導入。上位会員には予約優先・シェフの特別料理を提供しました。

「ゴールド会員になりたい」というモチベーションが生まれ、会員の年間来店回数が平均2回から5回に増加。会員同士の紹介も活発になりました。

事例3:料理教室で顧客との関係強化

名古屋の和食レストランCでは、月1回の料理教室を開催。シェフ直伝の家庭料理レシピを学ぶ体験を提供しました。

「シェフとの距離が近くなった」「お店のファンになった」という声が続出。料理教室参加者のリピート率は80%を超え、紹介も多く生まれました。

まとめ

レストランのリピート率を上げるポイントをまとめます。

  1. 来店後フォローで丁寧な関係構築
  2. 紹介制度で特別な体験を特典に
  3. 会員制度で優先待遇・限定体験を提供
  4. 記念日をカルテに記録し、リマインドを送る
  5. イベント・体験でお店のファンを増やす

レストランは「料理」だけでなく「体験」を売るビジネスです。「またあの体験をしたい」と思ってもらえるサービスを追求していきましょう。

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オクリテ編集部は、店舗の集客・リピート施策に関する実践的な情報を発信しています。

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