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記事 #ホームページ #コンバージョン #導線設計

HPから予約・問い合わせを増やす導線設計

ホームページから予約・問い合わせを増やすための導線設計を解説。CTA配置、フォーム最適化、ユーザー体験の改善方法を紹介します。

5分で読める
オクリテ編集部

コンバージョンとは

コンバージョン(CV)とは、サイト訪問者が目標とするアクション(予約、問い合わせなど)を完了することです。店舗HPの場合、「予約する」「問い合わせする」「電話をかける」などがコンバージョンにあたります。

なぜ導線設計が重要か

せっかくHPに訪問者が来ても、予約や問い合わせにつながらなければ意味がありません。

よくある問題

  • 予約ボタンがどこにあるかわからない
  • フォームの入力が面倒
  • 電話番号が見つからない
  • 情報が不足していて不安

導線設計を改善することで、同じアクセス数でもコンバージョンを増やせます。

コンバージョン率の目安

一般的な店舗HPのコンバージョン率の目安です。

業種コンバージョン率目安
美容室1〜3%
飲食店(予約)0.5〜2%
整体・サロン1〜3%
全業種平均1〜2%

コンバージョン率が1%の場合、100人の訪問で1件の予約です。これを2%に改善すれば、同じ100人で2件の予約になります。

CTA(行動喚起)の最適化

CTA(Call to Action)は、訪問者に行動を促すボタンやリンクのことです。

CTAボタンの配置

配置すべき場所

場所理由
ヘッダー常に表示される位置
ファーストビュー最初に目に入る場所
コンテンツの合間読み進める中で
ページ下部読み終わった後
フッターどのページからもアクセス可能

スマホの場合

  • 画面下部に固定ボタン(フローティングボタン)
  • 片手で押しやすい位置

CTAボタンのデザイン

要素ポイント
目立つ色、ページ内で最も目を引く色
サイズ大きめ、タップしやすいサイズ
角丸ボタンが一般的
文言「予約する」「無料で相談」など具体的に

良い文言の例

  • 「今すぐ予約する」
  • 「無料カウンセリングを予約」
  • 「空き状況を確認する」

避けるべき文言

  • 「こちら」
  • 「送信」
  • 「Submit」

複数の予約方法を用意

訪問者によって好みの予約方法が異なります。

方法向いている人
Web予約自分のタイミングで予約したい人
電話すぐに確認したい人、相談したい人
LINELINEをよく使う人、気軽に連絡したい人

複数の選択肢を用意し、訪問者に選んでもらいましょう。

予約フォームの最適化

フォームの使いやすさは、コンバージョン率に大きく影響します。

入力項目を最小限に

入力項目が多いと、離脱率が上がります。

必須項目の例

  • 名前
  • 電話番号またはメールアドレス
  • 希望日時
  • 希望メニュー(選択式)

あると良い(任意)

  • 要望、メッセージ
  • 紹介元

不要な項目(削除を検討)

  • 住所(来店時に確認で十分)
  • 性別、年齢(必要性がない場合)
  • 複雑なアンケート

フォームのUI改善

改善点内容
プレースホルダー入力例を表示
ラベル何を入力すべきか明確に
エラー表示入力ミスをリアルタイムで表示
必須/任意必須項目を明示
入力補助日付ピッカー、郵便番号自動補完

予約システムの活用

予約システムを導入すると、コンバージョン率が向上します。

メリット

  • 空き状況がリアルタイムでわかる
  • 即時予約確定
  • 24時間受付
  • 管理の手間削減

主な予約システム

  • STORES予約
  • Airリザーブ
  • RESERVA
  • Square予約

ページ構成の最適化

訪問者がスムーズに予約に至るページ構成を作りましょう。

ファーストビューの重要性

最初に表示される画面(ファーストビュー)で、訪問者は「このサイトを読み進めるか」を判断します。

含めるべき要素

  • 店舗名、キャッチコピー
  • 魅力的なメイン画像
  • CTAボタン
  • 特徴を端的に伝えるメッセージ

情報の優先順位

訪問者が知りたい情報を優先的に表示します。

優先度高

  1. どんなサービスか
  2. 料金
  3. アクセス
  4. 予約方法

優先度中

  • スタッフ紹介
  • 施術例、実績
  • お客様の声

不安を解消するコンテンツ

初めての訪問者は様々な不安を抱えています。

不安解消するコンテンツ
どんな店?店舗紹介、写真
技術は大丈夫?施術例、スタッフ経歴
いくらかかる?料金表(税込み)
他の人の評価は?お客様の声、口コミ
予約方法は?予約の流れ説明

信頼性を高める要素

予約の決め手となる信頼性を高める要素を配置しましょう。

お客様の声・口コミ

実際のお客様の声は、新規顧客の背中を押します。

効果的な掲載方法

  • 写真付き(許可を得て)
  • 具体的な感想
  • ビフォーアフター(該当する業種)
  • Google口コミの引用

実績・数字

具体的な数字は説得力があります。

  • 「創業15年」
  • 「年間〇〇名のお客様にご来店いただいています」
  • 「リピート率90%」
  • 「口コミ評価4.8」

資格・認定

該当する資格や認定を表示します。

  • 国家資格
  • 業界認定
  • メーカー認定

モバイル体験の最適化

HPの訪問者の7〜8割はスマートフォンからです。

スマホでのコンバージョン改善

改善点内容
電話ボタンタップで発信できるように
固定CTA画面下部に常に表示
フォーム入力しやすいサイズ
地図Googleマップ埋め込み

スマホでの表示速度

遅いサイトは離脱されます。

速度改善のポイント

  • 画像の圧縮
  • 不要なスクリプトの削除
  • キャッシュの活用

分析と改善

データを見ながら継続的に改善しましょう。

確認すべき指標

指標内容
コンバージョン率訪問者のうち予約した割合
離脱率予約フォームでの離脱
滞在時間ページの閲覧時間
クリック率CTAボタンのクリック率

A/Bテスト

複数のパターンを比較して、効果の高い方を採用します。

テスト例

  • CTAボタンの色を変える
  • CTAの文言を変える
  • フォームの項目数を変える

小さな改善の積み重ねが、大きな成果につながります。HPの導線設計を見直し、予約・問い合わせ数を増やしていきましょう。

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