店舗間送客で新規顧客を獲得 無料で始める →

記事 #LINE公式アカウント #クリニック #歯科

クリニック・歯科のLINE公式アカウント活用ガイド

クリニック・歯科医院のLINE公式アカウント運用を解説。予約管理、リマインド配信、患者さんとのコミュニケーション方法を詳しく紹介します。

5分で読める
オクリテ編集部

クリニックや歯科医院にとって、LINE公式アカウントは患者さんとのコミュニケーションを円滑にし、予約管理を効率化するツールとして活用できます。

本記事では、医療機関がLINE公式アカウントを活用する方法と注意点を解説します。

クリニック・歯科がLINE公式アカウントを活用するメリット

患者さんにとっての利便性

電話予約は診療時間内にしかできませんが、LINEなら24時間いつでもメッセージを送れます。

患者さんにとってのメリット

  • 電話をかける手間がない
  • 仕事中でもメッセージで連絡できる
  • 予約のリマインドを受け取れる
  • 問い合わせの履歴が残る

クリニック側のメリット

業務効率化につながるポイント

  • 電話対応の負担軽減
  • 無断キャンセルの減少
  • 定期検診のリマインド送付
  • 休診日案内の一斉配信

医療機関での注意点

医療広告ガイドラインへの配慮

医療機関のLINE配信では、広告規制に注意が必要です。

避けるべき表現

  • 「絶対に治る」「確実に改善」
  • 他院との比較広告
  • 患者の体験談(過度なもの)
  • 根拠のない効果の主張

適切な表現

  • 「お気軽にご相談ください」
  • 「定期検診をおすすめします」
  • 事実に基づいた情報提供

個人情報の取り扱い

患者情報の取り扱いには十分注意しましょう。

注意点

  • LINEで病状の詳細をやり取りしない
  • 個人を特定できる情報の配信に注意
  • スタッフ教育を徹底する

アカウント開設と初期設定

プロフィールの設定

信頼感のあるプロフィールを設定しましょう。

設定すべき項目

項目内容
アカウント名クリニック名(診療科を入れると見つかりやすい)
ステータスメッセージ「ご予約・お問い合わせはLINEで」など
プロフィール画像ロゴまたは外観写真
基本情報住所、診療時間、休診日、電話番号

あいさつメッセージの設定

登録時に送られるメッセージです。

あいさつメッセージ例

○○クリニックの公式LINEにご登録いただき
ありがとうございます。

このLINEでは
📅 診療予約のご案内
📢 休診日のお知らせ
💊 健康に関する情報
をお届けします。

ご予約やお問い合わせは
お気軽にメッセージください。

※緊急の場合は直接お電話ください
📞 03-XXXX-XXXX

リッチメニューの設計

クリニック向けリッチメニュー例

位置内容リンク先
左上予約する予約システム/電話
右上診療時間診療時間案内
左下アクセスGoogleマップ
右下お問い合わせチャット起動

友だち登録を増やす方法

来院時の登録促進

効果的な施策

  • 受付にQRコードを掲示
  • 診察券と一緒に案内カードを渡す
  • 待合室にPOPを設置
  • 次回予約時に登録を案内

登録のメリットを伝える

医療機関は「特典」より「利便性」を訴求しましょう。

伝えるべきメリット

  • 診療予約がLINEでできる
  • 予約のリマインドが届く
  • 休診日のお知らせが届く
  • 健康に関する情報を受け取れる

予約管理への活用

LINE予約の導入

LINEから予約できる仕組みを作りましょう。

予約対応の方法

  • 予約システムとの連携
  • チャットでの予約受付
  • 予約フォームへのリンク

予約リマインドの設定

予約日の前日にリマインドを送ると、無断キャンセルを減らせます。

リマインドメッセージ例

○○様

明日のご予約をご確認ください。

━━━━━━━━━━
📅 日時:○月○日(○)10:00〜
🏥 内容:定期検診
━━━━━━━━━━

ご変更の場合は本日中に
ご連絡をお願いいたします。

ご来院をお待ちしております。

○○クリニック
📞 03-XXXX-XXXX

キャンセル・変更対応

対応フローの例

  1. 患者さんからキャンセル/変更の連絡
  2. 空き状況を確認
  3. 新しい日程を提案
  4. 予約確定のメッセージ送信

定期検診・通院のリマインド

定期検診のお知らせ

歯科検診や健康診断など、定期的な来院を促しましょう。

配信例

○○様

前回の歯科検診から6ヶ月が経ちました。
定期検診のご予約をおすすめいたします🦷

歯の健康を維持するためには
定期的なチェックが大切です。

▼ご予約はこちら
[予約リンク]

○○歯科クリニック
📞 03-XXXX-XXXX

治療完了後のフォロー

治療後のフォローも大切です。

フォローメッセージ例

○○様

先日は治療にお越しいただき
ありがとうございました。

その後、お痛みなどはございませんか?

気になることがありましたら
お気軽にご連絡ください。

○○クリニック

メッセージ配信の設計

配信内容の例

クリニック向け配信コンテンツ

種類内容頻度
休診日案内年末年始、GW、臨時休診必要時
健康情報季節の健康管理、予防接種案内月1回程度
お知らせ診療時間変更、新しい設備導入必要時
定期検診案内検診のリマインド対象者に個別

配信頻度の目安

医療機関は配信頻度を控えめにしましょう。

推奨頻度

  • 月1〜2回程度
  • 必要な情報を厳選
  • 一斉配信より個別配信を重視

季節ごとの配信例

配信カレンダー例

時期配信内容
春(3-4月)花粉症対策、健康診断の案内
夏(6-8月)熱中症対策、夏季休診案内
秋(9-11月)インフルエンザ予防接種
冬(12-2月)年末年始休診、風邪予防

自動応答の設定

診療時間外の対応

診療時間外にメッセージを受け取った場合の自動応答を設定しましょう。

自動応答メッセージ例

お問い合わせありがとうございます。

ただいま診療時間外です。
翌営業日に返信いたします。

【診療時間】
月〜金:9:00-18:00
土:9:00-13:00
日・祝:休診

緊急の場合は救急病院をご利用ください。

よくある質問への自動応答

設定すべき質問例

  • 診療時間は?
  • 予約方法は?
  • 駐車場はありますか?
  • 初診の持ち物は?

効果測定と改善

チェックすべき指標

主な指標

指標内容目標
友だち数登録者数患者数に対する割合
予約数LINE経由の予約増加傾向
無断キャンセル率リマインド後の変化減少傾向
ブロック率ブロックした割合15%以下

改善のポイント

ブロック率が高い場合

  • 配信頻度を減らす
  • 必要な情報に絞る
  • 個別対応を増やす

まとめ

クリニック・歯科のLINE公式アカウント活用で大切なのは、以下の3点です。

  1. 予約・リマインドで患者さんの利便性を高める
  2. 医療広告ガイドラインに配慮した配信を行う
  3. 適切な頻度で必要な情報を届ける

患者さんにとって便利で、医院にとっても業務効率化につながる運用を目指しましょう。

関連記事

FREE 送客効果測定ツール
オクリテ オクリテ - 店舗間の送客効果をQRコードで測定
異業種コラボ

異業種コラボで相互集客

近隣の異業種店舗と協力して、広告費をかけずに新規集客

飲食店美容室整体院ネイルサロン など
無料で試す

クレジットカード不要・1分で登録

この記事をシェア

オクリテ編集部

オクリテ編集部は、店舗の集客・リピート施策に関する実践的な情報を発信しています。

関連記事