求人媒体は数多くありますが、どれを選べば良いかわからないという声をよく聞きます。採用ターゲットに合った媒体を選ぶことが、採用成功の第一歩です。
本記事では、求人媒体の種類と選び方を解説します。
求人媒体の種類
大手総合求人サイト
幅広い職種・業界の求人を掲載する大手サイトです。
代表的な媒体
- マイナビ転職
- リクナビNEXT
- doda
- エン転職
特徴
- 利用者数が多い
- ブランド力がある
- 掲載料は高め
向いているケース
- 正社員採用
- 知名度のない企業
- 幅広い層にアプローチしたい
求人検索エンジン
複数の求人サイトをまとめて検索できるプラットフォームです。
代表的な媒体
- Indeed
- 求人ボックス
- スタンバイ
特徴
- 無料から始められる
- 露出を増やすには有料オプション
- 幅広い層にリーチ
向いているケース
- 予算を抑えたい
- 複数ポジションを募集
- まず試してみたい
業界特化型求人サイト
特定の業界・職種に特化した求人サイトです。
例
- 飲食業界:求人飲食店.com、クックビズ
- 美容業界:リジョブ、ホットペッパービューティーワーク
- 介護業界:カイゴジョブ、ケアジョブ
- IT業界:Green、Wantedly
特徴
- 業界志望者が集まる
- 専門性の高い人材が見つかりやすい
- 業界ならではの条件設定が可能
向いているケース
- 専門スキルを持った人材が必要
- 業界経験者を採用したい
アルバイト・パート専門媒体
アルバイト・パート採用に特化した媒体です。
代表的な媒体
- バイトル
- タウンワーク
- マイナビバイト
- アルバイトEX
特徴
- 短期・単発の募集も可能
- 地域密着型の採用に強い
- 費用は比較的リーズナブル
人材紹介(エージェント)
人材紹介会社が候補者を紹介してくれるサービスです。
特徴
- 成果報酬型(採用時に費用発生)
- 候補者のスクリーニング済み
- 採用工数を削減
向いているケース
- 即戦力人材が必要
- 採用に工数をかけられない
- 特定のスキル・経験を持った人材
媒体選びのポイント
採用ターゲットを明確に
まず、誰を採用したいのかを明確にしましょう。
考えるべきこと
- 雇用形態(正社員、パート、アルバイト)
- 経験の有無(即戦力、未経験可)
- 年齢層
- スキル・資格
ターゲット層が使う媒体を選ぶ
ターゲットがよく利用する媒体を選びましょう。
例
- 20代の転職者 → 大手転職サイト
- 主婦・主夫のパート → タウンワーク、地域密着型
- 専門職 → 業界特化型サイト
予算との兼ね合い
予算が限られている場合
- Indeed、求人ボックス(無料枠)
- ハローワーク
- SNS採用
ある程度予算がある場合
- 大手求人サイト
- 業界特化型サイト
- 複数媒体の併用
地域特性を考慮
都市部
- 大手媒体でも効果が出やすい
- 競合も多いので差別化が必要
地方
- 地域密着型媒体が効果的
- ハローワークの利用率が高い
媒体の組み合わせ
複数媒体の併用
1つの媒体に頼らず、複数を組み合わせましょう。
組み合わせ例
- メイン:大手求人サイト
- サブ:Indeed無料掲載
- 補完:自社サイト採用ページ
常時募集と急募の使い分け
常時募集
- 無料媒体で継続掲載
- 自社サイト採用ページ
急募
- 有料媒体で短期集中
- 人材紹介の併用
効果測定と改善
媒体ごとの効果を測定
測定すべき指標
- 応募数
- 応募の質(書類通過率)
- 採用数
- 費用対効果(採用単価)
定期的な見直し
効果の低い媒体は、予算を見直すか停止しましょう。
まとめ
求人媒体の選び方は、採用成功を左右する重要な要素です。
媒体選びのポイント
- 採用ターゲットを明確にする
- ターゲットが使う媒体を選ぶ
- 予算と効果のバランスを考える
- 複数媒体を組み合わせる
- 効果を測定して改善する
自社に合った媒体を見つけるために、まずは複数の媒体を試してみることをおすすめします。
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