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記事 #開業 #サウナ #温浴施設

サウナ施設の開業ガイド|許認可と運営

サウナ施設の開業について解説。必要な許認可、設備投資、立地選び、運営方法、集客まで成功のポイントを紹介します。

5分で読める
オクリテ編集部

サウナブームが続く中、サウナ施設の開業を検討する方が増えています。しかし、設備投資が大きく、多くの許認可が必要な難易度の高いビジネスです。

この記事では、サウナ施設の開業について、許認可、設備、運営、集客まで解説します。

サウナ施設の種類

業態の種類

サウナ施設の業態:

業態特徴投資規模
銭湯サウナ銭湯にサウナ併設中〜大
専用サウナサウナ特化型中〜大
個室サウナプライベート
テントサウナアウトドア
サウナカー移動式小〜中

近年は個室サウナやテントサウナの人気が高まっています。

開業資金の目安

サウナ施設の開業資金:

規模金額目安
個室サウナ(小規模)1,000〜3,000万円
サウナ専用施設(中規模)5,000万〜1億円
温浴施設(大規模)1〜5億円

設備投資が大きいため、事業計画と資金調達が重要です。

許認可

必要な許可一覧

サウナ施設に必要な主な許認可:

許可内容届出先
公衆浴場営業許可入浴施設として保健所
消防法の届出消防設備消防署
建築基準法の確認用途変更等建築指導課
温泉利用許可温泉を使う場合都道府県

公衆浴場営業許可が最も重要です。

公衆浴場営業許可

公衆浴場営業許可の要件:

項目内容
構造設備基準広さ、換気、給排水等
衛生管理水質、清掃基準
距離制限既存浴場との距離(自治体による)

自治体によって基準が異なるため、事前に保健所に相談しましょう。

その他の届出

その他必要な届出:

届出条件
飲食店営業許可飲食を提供する場合
深夜酒類提供届出深夜に酒類を提供する場合
旅館業許可宿泊施設を併設する場合

どこまでサービスを提供するかで、必要な許可が変わります。

設備

サウナ設備

サウナ室の設備:

設備価格目安
サウナストーブ100〜500万円
サウナ室(施工込み)300〜1,000万円
ロウリュ設備50〜200万円
温度・湿度管理50〜100万円

サウナストーブは電気式とガス式があり、それぞれ特徴があります。

水風呂・冷却設備

水風呂の設備:

設備価格目安
水風呂(浴槽)100〜300万円
冷却装置(チラー)100〜500万円
循環ろ過装置100〜300万円

水風呂の温度管理がサウナ体験の質を左右します。

休憩スペース

外気浴・休憩スペース:

設備ポイント
外気浴スペース風通し、椅子
休憩室リクライニング、TV等
ととのいイス人気設備

「ととのう」ための休憩スペースが重要視されています。

運営

衛生管理

サウナ施設の衛生管理:

項目内容
水質管理定期的な検査、塩素消毒
清掃毎日の清掃、定期消毒
タオル清潔なタオル提供
換気適切な換気

衛生管理の不備は営業停止につながります。

料金設定

サウナ施設の料金設定(参考):

タイプ料金目安
銭湯サウナ500〜1,000円
サウナ施設(一般)1,500〜3,000円
個室サウナ3,000〜5,000円/時間
会員制月額5,000〜15,000円

立地、設備、サービスに応じた価格設定を。

スタッフ

必要なスタッフ:

役割業務
フロント受付、会計
清掃スタッフ館内清掃
設備管理温度管理、メンテナンス
ロウリュスタッフアウフグース等

小規模施設では兼任も可能です。

集客

ターゲット設定

サウナ施設のターゲット:

ターゲット特徴
サウナー熱心なサウナファン
ビジネスパーソン仕事帰り、リフレッシュ
カップル個室サウナ需要
観光客旅行先でのサウナ

ターゲットに合わせた設備とサービスを。

集客方法

サウナ施設の集客:

方法内容
サウナイキタイサウナ専門口コミサイト
Instagram施設写真、雰囲気
Googleマップローカル検索対策
メディア露出サウナ特集等
イベントロウリュイベント等

「サウナイキタイ」での評価が重要です。

差別化

差別化のポイント:

差別化要素
サウナ室セルフロウリュ、薪サウナ
水風呂温度、深さ、水質
外気浴自然、景色、設備
サービスアウフグース、アロマ
付帯施設飲食、宿泊、ワーキング

「ここにしかない」体験を提供しましょう。

小規模からの開業

個室サウナ

個室サウナのメリット:

メリット内容
初期投資少小規模で開業可能
許可要件一般公衆浴場より緩和
高単価プライベート需要
差別化独自の体験を提供

近年人気が高まっている業態です。

テントサウナ

テントサウナのメリット:

メリット内容
低コスト50〜100万円程度で開始可能
移動可能イベント出店等
自然体験アウトドアとの融合
許可仮設なら許可不要の場合も

キャンプ場との連携など、新しいビジネスモデルも。

まとめ

サウナ施設の開業は、設備投資と許認可のハードルが高いビジネスです。しかし、サウナブームの追い風を受けて、需要は拡大しています。

成功のポイントを振り返りましょう。

  • 許認可を事前に確認、保健所に相談
  • 設備投資は計画的に
  • 衛生管理を徹底
  • ターゲットに合ったサービス設計
  • サウナイキタイ、SNSで集客
  • 差別化で「選ばれる理由」を作る

「ととのう」体験を提供するサウナを目指しましょう。

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