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記事 #開業資金 #初期費用 #起業資金

業種別の開業資金目安|飲食店・美容室・サロン・教室

業種別の開業資金目安を解説。飲食店、美容室、サロン、教室など、各業種に必要な初期費用と資金計画のポイントをまとめました。

5分で読める
オクリテ編集部
業種別の開業資金目安|飲食店・美容室・サロン・教室

「開業にいくらかかるのか」——これは開業を検討する人の多くが最初に抱く疑問です。

本記事では、業種別の開業資金の目安を解説します。

開業資金の内訳

主な費用項目

どの業種でも、開業資金は以下の項目で構成されます。

物件関連費

  • 保証金(敷金)
  • 礼金
  • 前家賃
  • 仲介手数料

設備・内装費

  • 内装工事費
  • 設備・機器
  • 家具・什器
  • 看板

その他初期費用

  • 広告宣伝費
  • 仕入れ(在庫)
  • 備品・消耗品
  • 許認可関連費用

運転資金

  • 家賃3〜6ヶ月分
  • 人件費
  • 仕入れ
  • 光熱費

業種別の開業資金目安

飲食店

飲食店は業態や規模によって大きく異なります。

小規模居酒屋・バー(10〜20坪)

  • 物件関連費:100〜300万円
  • 内装工事費:200〜500万円
  • 厨房設備:100〜300万円
  • その他:100〜200万円
  • 合計:500〜1,300万円

カフェ・喫茶店(15〜25坪)

  • 物件関連費:100〜300万円
  • 内装工事費:200〜400万円
  • 厨房設備:100〜200万円
  • その他:100〜200万円
  • 合計:500〜1,100万円

レストラン(20〜40坪)

  • 物件関連費:200〜500万円
  • 内装工事費:500〜1,000万円
  • 厨房設備:300〜500万円
  • その他:200〜400万円
  • 合計:1,200〜2,400万円

ラーメン店(10〜20坪)

  • 物件関連費:100〜300万円
  • 内装工事費:200〜400万円
  • 厨房設備:200〜400万円
  • その他:100〜200万円
  • 合計:600〜1,300万円

美容室・理容室

小規模美容室(1〜3席)

  • 物件関連費:100〜200万円
  • 内装工事費:150〜300万円
  • 設備・機器:100〜200万円
  • その他:50〜100万円
  • 合計:400〜800万円

中規模美容室(4〜8席)

  • 物件関連費:150〜300万円
  • 内装工事費:300〜600万円
  • 設備・機器:150〜300万円
  • その他:100〜200万円
  • 合計:700〜1,400万円

エステ・リラクゼーションサロン

自宅サロン

  • 内装・設備:20〜50万円
  • 機器・備品:30〜100万円
  • その他:10〜30万円
  • 合計:60〜180万円

テナントサロン(小規模)

  • 物件関連費:100〜200万円
  • 内装工事費:100〜300万円
  • 機器・備品:50〜150万円
  • その他:50〜100万円
  • 合計:300〜750万円

ネイルサロン

自宅ネイルサロン

  • 設備・備品:20〜50万円
  • 材料費:10〜30万円
  • その他:10〜20万円
  • 合計:40〜100万円

テナントネイルサロン

  • 物件関連費:80〜150万円
  • 内装工事費:50〜150万円
  • 設備・備品:30〜80万円
  • その他:40〜70万円
  • 合計:200〜450万円

整体院・治療院

自宅・マンション開業

  • 設備・備品:30〜80万円
  • 内装:20〜50万円
  • その他:20〜50万円
  • 合計:70〜180万円

テナント開業

  • 物件関連費:100〜200万円
  • 内装工事費:100〜250万円
  • 設備・備品:50〜100万円
  • その他:50〜100万円
  • 合計:300〜650万円

教室・スクール

自宅教室

  • 設備・備品:10〜50万円
  • 教材:5〜20万円
  • その他:5〜30万円
  • 合計:20〜100万円

テナント教室(ヨガスタジオなど)

  • 物件関連費:100〜200万円
  • 内装工事費:100〜300万円
  • 設備・備品:50〜150万円
  • その他:50〜100万円
  • 合計:300〜750万円

費用を抑えるコツ

居抜き物件の活用

前のテナントの内装・設備をそのまま使える居抜き物件は、大幅なコスト削減が可能です。

メリット

  • 内装工事費の削減
  • 設備費の削減
  • 開業までの期間短縮

中古設備の活用

厨房機器や美容機器など、中古でも十分使えるものは多いです。

購入先

  • 中古機器専門店
  • ネットオークション
  • 閉店する店舗からの買取

小さく始める

最初から大きな投資をせず、小規模でスタートする方法です。

  • 自宅の一室から開業
  • シェアサロン・レンタルスペースの活用
  • 最低限の設備でスタート

資金調達の方法

自己資金

最も基本的な資金源です。開業資金の3分の1程度は自己資金で賄うのが理想的です。

融資

日本政策金融公庫

  • 新創業融資制度
  • 無担保・無保証人で借りられる

民間金融機関

  • 信用金庫
  • 地方銀行
  • 信用保証協会の保証付き融資

補助金・助成金

返済不要の資金調達手段です。

  • 小規模事業者持続化補助金
  • 創業補助金
  • 自治体の創業支援制度

まとめ

開業資金は業種によって大きく異なります。

資金計画のポイント

  • 必要な資金を項目ごとに洗い出す
  • 運転資金を忘れずに確保
  • 居抜き・中古で費用を抑える
  • 自己資金と融資のバランスを考える
  • 余裕を持った計画を立てる

「足りなくて困る」より「余って安心」の方が健全な経営につながります。専門家に相談しながら、現実的な資金計画を立てましょう。

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